大井川鉄道の旅 後編
その1を書いたらその2も書かなければなりません。
大井川鉄道の旅後編です。
※2までしかないのでタイトルを前編・後編に変更しました。
ザ・秘境駅
終点の1つ手前、尾盛(おもり)駅です。
秘境駅として知られており、周辺に人家はおろか駅につながる道もありません。
元々ダム建設の作業員が泊まる宿舎があり、宿舎に行くための駅でしたがダム建設が終わり宿舎も取り壊され駅だけ残っています。
旧線の痕跡
奥大井湖上駅付近で湖の周りをよーく見てみると、ダム建設により新線に切り替えた際に廃止になった旧線の遺構を見ることができます。
ちなみに廃線では珍しく、線路が敷かれたままになっているようです。
急勾配
勾配の一番きつい長島ダム~アプトいちしろ間で長島ダムの堤体の頂点を水平の基準として車内から撮ったものです。
こう見ると勾配のきつさがよくわかると思います。
決してカメラを傾けて撮ったわけではありません(笑
SL
土曜日でしたので、SLかわね路号の運転日で、発車待ちをしていました。
後ろに補助で電気機関車が付きます。
SL列車は目玉とあってか、普通列車より長いです(笑
残念ながら時間の関係でSLには乗れませんでした。SLの少し前に発車する普通列車で戻ります。
列車名 | 区間 |
---|---|
普通 | 千頭1435→1547金谷 |
帰りはクラスGシート?
帰りはクラスGシートグリーン車にしました。エクスプレス予約の「こだま楽旅IC早特」を使用したので普通車指定席との差額は数百円。
まさにクラスJシートのような感覚でグリーン車を利用しました。
列車名 | 区間 |
---|---|
こだま664 | 掛川1632→1816東京 |
東京到着後は・・・
前編の最初でお話したとおり、東京到着後はルイーダの酒場に向かいました。
その様子はこちらから。
sazanamie.hateblo.jp
次こそは修行の記事を・・・かけるんでしょうか。
ではまた。